2010年07月05日

岩崎弥之助は多趣味


岩崎弥太郎は子供達や、社員達の育成には力を注いだと言われていますが、弟である弥之助も同じ様に子供達の育成に力を注いだと言われています。

弥之助は学寮を建てました。その学寮には優秀な学生が入寮すると共に、質素剛健を目的とした規則正しい、規律がしっかりしている生活が送れるようになっていました。岩崎弥之助の長男や次男も例外ではなく、中学に入るとその寮に入れられ、上下関係がしっかりした中で色んな事を学んだと言います。また、休みの日には自宅に戻ってきていたそうですが、色んな遊びやスポーツを忙しく楽しんでいたと言います。

岩崎弥太郎の弟である岩崎弥之助は、とても多趣味だったと言われています。それほど好奇心が旺盛だったと言う事なのですが、古典籍収集、建築、園芸、東洋文化、美術品等、本当に数え切れない程興味がある物があり、その収集品に関してだけでもかなりの数だったと言います。その収集品を収納した美術館までも作られた程です。現在は世田谷にその場所を移し、岩崎弥之助の長男である小弥太の収集品等も一緒に展示されていると言います。また、現在では国宝品、重要文化財品等数多くの展示物を収蔵しています。

また、漢学の収集についてはかなり重きを置いていたみたいで、幼少の頃は漢学を学んでいたとは言え、そこまで興味が有ったと言う訳では無かった様です。しかし、恩師である重野の為に、私財を投入してまで漢籍収集をするようになったと言います。その数は何万冊とも言われています。

posted by 岩崎弥太郎 at 23:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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